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その他サイト スレで話題になったアプリ ガンダムゲームモバイル ガンダムIII 藤MARU アカギ TAIYOスロフェスタ 一騎当千
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なつやすみてことでピカチーをうみにつれてたぜ!! -- アカギ (2008-08-11 02 54 49) 名前 コメント
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DQMCH 動物系のAランクとして登場するビッグな【ももんじゃ】。 王冠をかぶったメタボ気味のももんじゃであり、その姿は【キングスライム】を意識しているようだ。 ももんじゃの人気キャラ化を見越して満を持して登場させたキャラクターなのか、パッケージにも描かれている。 【ロンダルキア】の地上にのみ出現。クリア後は魔物の巣やオーブのダンジョンにも出現する。 Ⅱのロンダルキアと言えば出現モンスターの強さとウインドウの枠に引っ掛かるほどの【アークデーモン】の巨体が印象に残っている人も多いだろうが、なぜか彼らは下から数えたほうが早いBランク(【ブリザード】に至っては下から二番目のCランク!)に弱体化し、グラフィックも随分小ぶりになってしまった。 古巣にもかかわらずやけに遠慮している古参衆に代わり、グラフィック的にも出現率的にもデカい顔をしているのがコイツである。 こいつや【スノーム】がウロウロしているお陰で、Ⅱでは死と絶望の象徴であったロンダルキアの地は、なんだか妙にコミカルな場所になってしまった。 アークデーモンより高いAランクというからにはさぞかし強いのかと思いきや、攻撃呪文への耐性がほとんど無く、なによりラリホー耐性がまったくないのでこれで終了。メダパニダンスも結構効く。 それなりにタフではあるのだが、攻撃の機会を与えられないまま撃沈する運命にある…。 転生で作る場合は、ももんじゃ+4以上に【ゴーレム】や【ギガンテス】など大きめなモンスターの心1つと動物系の心1つで誕生。 元となるももんじゃが+16以上ならももんじゃの心2つでも作れる。 習得する特技は【ヒャド】、【ハッスルダンス】、【メダパニダンス】。 ランク転身では作れない割と厄介なモンスター。でもやっぱりラリホーにすごく弱い……。 巨体の上ももんじゃの王様な辺り、スラもりシリーズに出演したり、ももんじゃ+【メイジももんじゃ】+【ダックスビル】で合体モンスターになりそうなものだが、登場作品がマイナーすぎて今だに他作品への出演はなされていない。 ビッグももんじゃに明日は来るのだろうか……。
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麻雀 博打。 咲-saki-やアカギの影響で一時期チャット内でブームが起きていた。 今も暇つぶしにたまに打っている。
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封印されかかっているテラカオスの中からスライム状の液体が次々と流れてきた。 それはだんだん人の形となった。ところどころ腐食しておりいつ崩れ落ちても不思議ではない。 その数数多っ…!!数え切れないほどの亡者の群れが対主催陣を包囲する。 だが、対主催陣のメンバーの繊維が薄れることはない。逆に燃え上がっていた。 さっきの幻影のおかげだろうか。 「こっちに来るんじゃねぇーよバカ野郎。」 千秋がウォータードラゴン(春香)やレッドアイズ(夏奈)を召喚し、亡者どもを粉砕し、 「お前ら…あの世に落ちやがれ…!」 アカギが拳銃で亡者を射殺し、近寄ってきたものは刀で切り刻む。 「数は多いが個々の戦闘能力は脆弱。問題はない。」 長門が無数の槍の弾幕をはり、亡者どもを蹴散らす。 「私がいる限り長門さんに手を出させはしないからね。」 朝倉のお水ドーーーン!!やコンバットナイフが唸りを上げ、 「なぁにこれぇ。まあいいや爆☆殺!!」 闇AIBOが亡者どもを爆☆殺していく。 亡者の数は一向に減る様子を見せないが対主催たちの目の炎は消えることを知らない。 ★ ★ ★ マスオ、カツオ、荒木はさっきの幻影を見てやる気を出すものの、マスオはとても強かった。そんな状況を打開すべく 「こうなったらロザリオを外す!!!」 荒木は自分の首に飾られているロザリオを外す。 すると強大な魔力のオーラが荒木を包み込んでいく。 「なっ…このオーラは…」 マスオは荒木に脅威を感じた。 「ハッハハハ!!一発で決めるぞ!!!ダークネスジェノサイドエターナルフォースブリザード!!!」 暗黒の波動と凍てつく冷気がマスオを襲う。荒木の最強の魔法だ。厨くさい名前は伊達ではない。 だがマスオは落ち着きを取り戻すと… 「罠カード発動。エネルギー吸収板。」 マスオの前に黒い板が出現し、荒木の放った魔法を吸収していく。マスオのチート力で吸収板は荒木の最強魔法でさえ吸収した。 「ばかな…」 「フフフ…さらに吸収板から僕に君の魔法の力が流れてきたよ。君の魔力はこれでほとんど消えたも同然さ。」 そしてマスオはさらなるパワーアップを遂げた。アナゴ、カツオ、荒木は顔面蒼白になる。 「そしてさらなる絶望を見せてあげよう。」 すると周りにスライム状の液体が出現し、数多の亡者を生んだ。 「テラカオスが無意識に発生させている固有結界― その名も『無限の死者』。能力はそのままの意味さ。どうだ絶望するだろう?」 だが荒木は不敵な笑みを浮かべた。 「いや…逆に好都合だよ。」 「なっ…どういうことだ!?」 「クックククク…これは食べきれるかな!!!?」 「まっ…まさか―!!」 マスオが気付いた時にはもう遅い。荒木は暴れまわり、亡者を次々と喰らっていく。 「ハハハハハ!!!カットカットカットカットカットカットカットォォォォォォォォォォォ!!!」 アナゴたちの周りの亡者達は全て食い尽くされてしまった。 「フッフフフ…まぁ生者の方がうまいが、これだけ喰えば亡者でも腹の足しになるには十分だったようだな!!! どうした…アナゴ、カツオ?何をボォーッとしている。死んだ奴らが見ているんだぞ?」 アナゴとカツオは荒木の言葉を聞き、戦闘意欲を取り戻し再び燃え上がる。 「まさか…『無限の死者』が不利な方向に及んでしまうとは…」 「さぁフグ田マスオ。豚のような悲鳴を上げろ。」 【二日目・8時頃(世界崩壊まで後4時間)/幕張メッセ外部、テラカオスの固有結界内部】 【南千秋@みなみけ】 [状態]健康、超強気、光竜(ブルーアイズ・シャイニングドラゴン@劇場版遊戯王DM光のピラミッド)に変身可能 [装備]水竜剣@ロマンシングサガ、デュエルディスク@遊戯王DM、海馬のデッキ [道具]ウォータードラゴン(南春香)@遊戯王DMのカード(展開中) レッドアイズブラックドラゴン(南夏奈)@遊戯王DMのカード(展開中) [思考]基本:カオスロワを終わらせる 1:目の前の亡者達に対処 2:海馬の意思を継ぐ 3:アカギと海馬に兄の雰囲気を感じる ※春香と夏奈は、人間形態を長くは維持できません。竜なら制約無し ※ウォータードラゴン、レッドアイズブラックドラゴンを展開中 【赤木しげる@アカギ】 [状態]強運、神域、悪漢 [装備]刀、拳銃 、デュエルディスク@遊戯王DM、マリクのデッキ(元は喜緑のもの) [道具]支給品一式 [思考]基本:ゲーム転覆。 1:目の前の亡者たちに対処 2:千秋は大したガキだよ… 3:封印中の野比玉子の様子を見る ※ラーの翼神竜はカタパルトタートルに射出されて消滅しました 【朝倉涼子@ハルヒシリーズ】 [状態]対有機生命体コンタクト用インターフェース、超強気 [装備]朝倉専用コンバットナイフ、 デュエルディスク@遊戯王DM、十代のデッキ [道具]支給品一式 [思考]基本:カオスロワを潰す。 1:封印中の野比玉子の様子を見る 2:長門さんを守る 3:目の前の亡者たちに対処 ※真・長門の力を5割ほど受け継ぎました ※十代のデッキは情報解析でほとんど使い方を把握しました 【真・長門@涼宮ハルヒシリーズ】 [状態]真の長門、ロリ、若干強気 [装備]ベビー服 [道具]なし [思考]基本:アカギと朝倉についていく。対主催 1:力は戻ってきているがまだ不安 2:ベビー服きつい 3:封印中の野比玉子の様子を見る 4:目の前の亡者たちに対処 ※情報操作能力は戻りましたが、完全に戻すにはまだ時間がかかります ※老賢者の力を受け継いで、肉体が少し元の年齢に戻りました(現在10歳程度) ※ベビー服は情報操作で自分の体系に合わせました 【武藤遊戯@遊☆戯☆王(テレ朝アニメver.)】 [状態]闇AIBO、超強気 [装備]不明 [道具]DMカード他 [思考]1:封印中の野比玉子の様子を見る。 2:目の前の亡者達に対処 【磯野カツオ@サザエさん】 [状態]やや疲労、磯野KASオ、超強気 [装備]不明 [道具]不明 [思考]基本 マスオを止める 1:マスオを倒す 【アナゴ@サザエさん】 [状態]最後の若本、ア名護さん、首輪解除 、疲労、超強気 [装備]不明 [道具]不明 [思考]基本 主催を倒す 1:マスオを倒す ※若本達の魂を完全に受け継ぎました ※名護さんの遺志も受け継ぎました 【荒木飛呂彦@現実】 [状態]究極の吸血鬼、見た目はエヴァンジェリン@ネギま、魔力全快、 [装備]ナイフ 、ザ・ワールド 、ジャッカル [道具]フランドール・スカーレットのスペルカード レミリア・スカーレットのスペルカード ロザリオ@ロザリオとヴァンパイア [思考]基本 世界の崩壊をとめる 1:マスオを倒す 2:カオスロワ世界の崩壊を止める方法を考える。 ※吸血鬼キャラの能力を使えます(DIO、レミリア、フラン、アーカード、エヴァ、アルク、ワラキアの夜等) ※ロザリオを首から外すと真の力を引き出せますが強大なので制御するのは難しいです ※ようじょ化はアーカードの能力ですが、声も女の子になっているようです ※37564回の死亡の末主催側の人格調整が無効になってしまいました。テラカオス戦以降は対主催側のようです 【フグ田マスオ@サザエさん】 [状態]主催、フグTAマSオ、パワー全快 [装備]不明 [道具]不明 [思考]基本 カオスロワを遂行し、カオスロワを終わらせる 1:終焉を楽しむ 2:皆殺し ※英霊TASさんと同等以上のチート力を持っています テラカオスの固有結界『無限の死者』について ※その名の通り無限にゾンビというか亡者を結界内に生み出します。 ※野比玉子の固有結界を上塗りしている形で発動しています。 ※無意識に発動しているので6/と交戦しているテラカオスはこれを知りません ※テラカオスを倒せば死者は消滅します。
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にんじゃりばんばん / - 【にんじゃりばんばん】 でぃすいずじゃぱにーずにんじゃりばんばん!どぅーゆぅーのぅ? 回レ!雪月花 / - ハイライト発生箇所 他のBEMANIシリーズへの収録 収録作品 関連リンク ポップンミュージック Sunny Parkで登場した版権曲。担当キャラクターはあやめ(18-1P)。 つけまつけるに続いて収録されたきゃりーぱみゅぱみゅの曲で、オリジナルの音源を使用。 追加配信曲の1曲である。 にんじゃりばんばん / きゃりーぱみゅぱみゅ BPM 130 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 3 18 29 38 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 5 5 5 3 SunnyParkではデフォルト曲の「つけまつける」に続いて追加配信曲として登場した、2013年3月発売のきゃりーぱみゅぱみゅのシングルCDからの収録となる、auのCMのタイアップ曲。海外でも人気のある忍者をモチーフにしているだけあって、音も映像も和風テイストな雰囲気で和風ダンスポップというイメージが。刀の効果音(と思わせて、インタビューによると人が斬られる音)が入っていたりといかにも忍者っぽい。CGと組み合わせたPVはやはり忍者をモチーフにしており、忍者とお姫様に扮したぱみゅぱみゅのアクションにも注目だ。 キー音の入っていない譜面の傾向としてありがちな歌に合わせた譜面。上位譜面では終盤8小節で同時押しが増えて、密度が上がる。ノーマルはほぼ単押ししか出てこない上に、繰り返しが多く覚えやすい。ハイパーはサビのスライド階段が16分になっており、ここは歌に沿ってリズムよく押そう。またその後の「にんにん・・・」の箇所にある、白+青や白+赤の左右振りに注意。EXはAメロに入る直前の螺旋階段→32分スライド階段の箇所が難所。サビは左右別フレーズが増えてリズムよく押しやすいものの、BPMが速くない分左右に振られる配置が多く、白+赤を含む隣接同時もある。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 「♪鮮やかに」を含む1小節 2 「♪見えていた」に入る前の1小節 3 「♪鮮やかに」を含む1小節 4 「♪日常に」 × 5 君だけだか「♪ら」の2拍 × 他のBEMANIシリーズへの収録 jubeat ジャケット saucerで2013年5月から登場した。シングル発売日の2013/03/20から1カ月強でのスピード収録である。 REFLEC BEAT collete Summerにアップデートした際にデフォルトの追加版権曲として登場した。 ミライダガッキ 2013/09/11より追加配信により登場した。この機種に収録されたつけまつけるとは異なって本人歌唱のオリジナル版である。 オフライン化が導入される前に、2015/07/07で削除対象となっている。 同一アーティストの版権曲で、複数曲が同一作品で収録されたのはポップン8の筋肉少女帯の前例がある。 バナーのキャラ絵はプレイ中のキャラアニメーションの1コマを流用したもの。 公式の曲紹介ページにキャラの全身絵が載せられていないのは恐らくそのため。 収録作品 AC版 ポップンミュージック Sunny Park~ポップンミュージック eclale 恋は渾沌の隷也と同じく2013/05/15に登場したが、eclaleの稼動途中において2016/04/25で削除対象となった。 CS版 関連リンク アーティスト関連 つけまつける プラスチックポップ ポリリズム 楽曲一覧/ポップンミュージック Sunny Park
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追記:現実逃避に考えたネタ ◆nkOrxPVn9c アカギ編 南春香ルート:一番スタンダードなルート。 特に意識しなければ彼女中心の物語に入る。 イチゴウルート:禁断の果実ルート。 彼女自身がアカギに好意を寄せているため、攻略は容易。 フェイトルート:隠しルート。 特別なイベントをこなさなければ出会うことすら難しい。 しかも春香、イチゴウとの好感度が高ければ強制的に攻略対象から外れる。 また、彼女らの好感度が一定値以下でも外れる。 ただし、その後は準レギュラーとなるので、一旦出して置くとストーリーの内容に厚みが出る。 フラグビルドルート:ねーよwwwwwwwwwwwwNTR乙wwwwwwwwwwwwwww 絶対攻略できないヒロイン。 いや、スレ内での学園ネタにフラグビルドがサブヒロインとかいうネタあったので。 JUDOルート:サブシナリオ、『赤木しげる~闇に舞い降りた天才~』をクリアすると強制的に突入。 ただし、他ヒロインとのルートと両立できる。 その上、両立は重複する。 つまりハーレムルートへの布石。 Chain情編 フラグビルドルート:Chain情は彼女一択。 アカギ編で言い忘れていたが、基本的に男主人公はプレイヤーの意図なんて糞喰らえなので、 攻略しているというよりは対象のヒロインと男主人公ってかキャラとのストーリーを辿っていくという感じ。 よって、プレイヤー=主人公と捉える人にはお勧めできないゲーム。 てか最近のエロゲギャルゲってそうじゃね? 6/編 岩崎みなみルート:6/編では一番スタンダードなルートである。 基本的に従順だが、こちらは春香と違い、条件を満たすとヤンデレ化するので注意。 nice boat ※条件:好感度を一定以上まで上げた状態で他ヒロインと『禁則事項です』をこなす。 ただし、『超すげい牛乳』を入手してプレゼントしておけばこのフラグは破棄される。 nice bust 柊かがみルート:比較的楽なルート。 ただ、みなみと絡むことがよくあるので、みなみヤンデレ化に注意。 つかさルートと兼任可能。 柊つかさルート:かがみの好感度を少し上げた状態にするとルート突入のフラグができる。 ただし、サブシナリオ、『1000%SPANKING!!』をこなすと変態になるので注意。 かがみルートと兼任可能。 泉こなたルート:パッピーがいるから無理。 らき☆すたルート:全てのらき☆すたキャラの好感度を上げ、みなみに『超すげい牛乳』をプレゼントし、 幻のみゆきさんルートに突入すると出現。 らき☆すたキャラハーレムになる(一部のキャラは性交関係は持たないけど) ???ルート:とある条件を満たしてないと、らき☆すたルート突入前に一定確立で襲われる。 ゲームオーバー。 条件:サブシナリオ『書き手軍団』or『パラレルワールド』をクリアしている。 もしくは、ソロモンの封印を全て集める。 キョン編 涼宮ハルヒルート:普通にやってればこれ。 つかこれ以外は困難。 他ルート行くには彼女をなんとかしなきゃ無理。 南千秋ルート :下手すりゃ春香姉さまに竜形態でアイアンクロー喰らう。 小早川ゆたかルート :(キョンの)運命の鎖を断ち切られる。 ダークネスムーンブレイク、キョンは死ぬ。 柊姉妹ルート :姉妹丼を喰おうとしたら、らきキャラにフルボッコ余裕でした。 高良みゆきルート :そういえば従兄弟の兄が居たよね彼女。 スバル・ナカジマルート :恋愛フラグで逆に追い回される。 高町なのはルート :フェイトそんに殺られたいならどうぞ。 後彼女の家族は結構過激ですよ。 フェイト・T・ハラオウンルート:なのはさんという鬼門を超えられるなら。 ルイズルート :才人がいるから無理。 NTR乙。 とこのように、キョン編はハルヒと攻略対象の関係者をなんとかしないと他ルートにいけない。 下手に手を出せば即ゲームオーバー。 ハーレムルートなんぞやろうとしたらフルボッコ確定。 更にキョン自体がプレイヤーの意図に反して、勝手にヒロインに手を出すので、ギャグ用。 阿部高和編 そもそも特定の相手のルートという概念が存在しない。 男成分補給用の短編集。 R18だけじゃないよ? 主な登場人物はラッド・ルッソ、セフィロス等
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説得 ◆tWGn.Pz8oA氏 キュッ、と蛇口のコックを絞る音が建物の中に響いた。 天と治は、出会った場所からいくらも離れていない軽食レストランにいた。 ヨーロッパ風に飾られた建物の中は、他の施設と変わらず薄暗い。 テーブルや椅子は、もはや人に座られるのを諦めたかのように整然と並んでいる。 それらが漏れ入る陽の光に所々照らされている光景は、どことなくもの悲しく感じられた。 天は水道水で濡れそぼったタオルを軽く絞ると、調理場から出て治が腰掛けているベンチへ向かった。 「氷はないみたいだから、ちっと温いけどこれで勘弁な」 「はい……でも大丈夫ですよ、オレ」 天はそう言う治に構わず、冷やしたタオルを治の後頭部にあてがう。 あれから治の意識はすぐに回復し、現在は打たれた場所の痛み以外に異常は現れていない。 「ま、一応だ一応!頭は俺も打ったことあるけどな……酷くなきゃ冷やして安静が一番なんだと」 「安静」という言葉を口にした天であったが、 こんなゲームの中で「安静」にしていられる時間がいくらもないことは承知していた。 治に吐き気や痙攣などの症状が見られなかったことには安心したが、以前かかった医者から聞いた話――― 頭部の打撲は後になって急に深刻なダメージが明らかになることがあるという話が、かすかな不安を煽る。 そんな天の心中を知らない治は、タオルを受け取り自分で打撲痕をおさえ直した。 出会ったばかりの自分のことすら本気で案じてくれる天の人の良さを感じたのか、 少し口元の緊張が緩んでいる。 「これからどうするんですか?……天さんは、ゲームに乗ったってわけじゃなさそうですけど」 「…ああ、極力人を殺すつもりはない。当分は人集めだろうな……治はどうなんだ?」 「オレは…ある人に会わないといけないんです。 天さんはここに来る途中、アカギっていう人に会いませんでしたか?」 アカギという名前に、天の目が見開かれる。 やはり天もひろゆきや原田と同様に、あの赤木しげると同じ名前を持つ青年を気にかけていた。 ホテルでは後ろ姿をちらりとしか確認できなかったが、その特徴的な髪の色は、 40代半ばですでに真っ白に染まっていた赤木の頭髪とそっくりだった。 それが自然のものなのか、あの赤木を模しているものなのかはわからない。 どちらにせよ無関係というわけではなさそうに思える。 「………俺は会ってないが、知り合いなのか?」 「はい、職場の先輩だった人なんですけど」 「職場………で、その赤木ってのはどんな奴だ?」 「えっ……と、簡単に言えば麻雀がすごく強くて、独特な信念を持ってる人です。 なんか普通の人間じゃないっていうか、次元が違うっていうか…とにかくすごい人ですよ」 「それっ………!見たのか?打ってるところを直接……!」 「もちろんです。ヤクザの代打ちをしてるところと、雀荘での勝負…たった2回ですけど、確かにこの目で」 偶然か、運命か、悪い冗談か―――? 天は体中の血が沸き立つのを感じていた。 勝負したい。その一念が頭の中を満たしていく。 他人の言う「強い」が実際どの程度のものなのかという問題は差し置き、 とにかくあの青年も勝負の世界に身を置く者だということが分かっただけで満足だった。 居ても立ってもいられなくなり、思わず拳を作ってベンチから立ち上がる。 「治……俺もそいつに会いたいんだ。一緒に探そう、そのアカギって奴を」 「は、はい………!天さんが一緒なら心強いですけど…… でも、こんなところで人捜しって難しいですよね…脱出資金を集めてる間に偶然会うくらいしか……」 「脱出資金?お前、棄権するつもりなのか?」 「えっ?天さんは違うんですか?」 「………ホテルでの説明で、奴らがなんて言ってたか覚えてるか?」 「……一億円で棄権の権利を購入できる……でしたよね」 「そう……あくまで権利を売るってだけで、実際にこのゲームから離脱させてくれるとは言ってない」 「ええっ……!そんなのひどい話じゃないですか……!!」 きょとんとしていた治の顔が一転、驚愕の表情に変わる。 確かにひどい話。だが考えてみれば、そもそもこのゲーム自体が恐ろしく非道なものである。 今さらどんな非情な罠が隠されていようが、当然と言ってしまえないこともない。 治はそれでも、天の言うことが単なる言葉遊びにすぎない可能性を捨てきれないでいた。 だが、これまでにも散々狡猾な人物たちと相対してきた天は確信している。 彼らの言葉には決して甘いところはない。 話の至る所に、受け手の思いこみとも気付かないような思いこみにつけ込む罠を張っている。 主催側がわざわざあのような言い回しをするということは、確実に何らかの意図があるはずだ。 一億を集めてもまず簡単にはリタイアさせてくれないのは間違いないだろう。 天がその考えを伝えると、治は肩を落として言った。 「そっか……オレ、考えが甘かったみたいです。ダメだなこれじゃ……」 「………治、でも…」 「でも、生きて帰る手段がなくなったわけじゃない……! ここでやらなきゃいけないこともあるし、ガッカリしてる場合じゃないんだ。そうですよね!」 天は落ち込んでいたように見えた治の発した力強い声に、一瞬呆気にとられた。 治の瞳は決して後ろを向いてはいない。それを見た天は、ふっと笑みをもらす。 「ああ、その意気だ」 「オレ、絶対生還して見せますよ。…天さんはこのゲームを潰すつもりなんですよね?」 「………ん、ああ…俺はとりあえず、死ぬ奴をできるだけ減らしたいんだ……」 天は少し言い淀んでそう答えた。 元々人情家の天は、一人でも多くの人間を死なせたくないがために、このゲームへの反逆を決めた。 少しでも多くの参加者を生きて帰らせるためには、やはりこのゲーム自体を潰すしかないと考えたのである。 だが一方で、アカギのような相手との勝負を強く望む気持ちもあった。 一人でも多く救うためには、一刻も早くこのゲームを破綻させる必要があるにも関わらず、である。 天はほとんど勝負のためだけに生きているような男であるから、 それも仕方のないことと言ってしまえばそれまでだが、彼の心中は複雑だった。 「そうしたら…やっぱりとりあえずは人を集めて………ん?」 その時、上下に空間のあるウエスタンドアの外から、人の声らしき音が聞こえてきた。 天は反射的に振り返り後方の窓を見て、そのまま視線の方向へ進んでいく。 遅れて治も天に追い付き、窓の外を見つめたまま声をかける。 「天さん、今………!」 「ああ……あっちだ」 治は天の指差す方に視線を向ける。 少し乗り出して覗きこむと、それまでは死角で見えなかった場所に二人の人物がいた。 一人はごく普通の中年の男、もう一人は白髪の老人。 そして奇妙なことに、老人の方が中年の男に手を引かれて歩いていた。 「あれは……代打ちの市川……?」 「知ってるんですか?」 「ああ、代打ち界でも指折りの打ち手ってので有名だ………いや、正確には有名『だった』か。 数年前から消息不明とは聞いてたが、まさかこんなところに…」 「へえ……あの人、目が見えないんですかね……?」 「ああ、盲目らしい……手を引いてる男も脅されてるようには見えないし、比較的安全かもな…… よし、声かけるぞ」 ◆ 「………で?確かに儂は数年前まで代打ちをしてたが………何か用か?」 「やっぱりそうか。個人的には純粋に対局でもしたいんだが、まあそういう場合でもないよな。 とりあえず、アンタらが今何を目的に動いているか聞いていいか?」 市川は代打ち時代について触れられたためか、少し苛立った表情で天たちに向かっている。 その横に立つ石田は、はじめ強面の天に腰が引けていたが、 はっきりと敵意がないことを告げられてからは少し緊張が解けたようだった。 天の質問に市川が口を開こうとしたが、先に石田が拡声器を掲げて答える。 「私たちは、今からこれで殺し合いに乗ってない人たちに呼びかけようと思ってたんだよ……! ちょうどよかった……!君たちも殺し合いに乗ってないんだろう?」 「………呼びかける……?」 「そう、つまり仲間を募るんだ……! そうすれば同志の人たちが集まるし、参加者の中にいる頭の切れる知り合いとも合流できるかもしれない。 その人ならきっと、君たちにとっても力になってくれるはずだよ……!」 「ちょ、ちょっと待ってください……天さん、それってヤバいんじゃ……!」 治は天に困惑の表情で視線を送る。 石田は二人の態度に不思議そうな顔で説明を求めているが、天はそれを無視して市川に言い放った。 「どういうことだ……?アンタなら気付かないはずがないだろう……」 「クク………さて何のことやら……」 「とぼけるなっ………!こんなところで呼びかけなんかしたら、安全な人物なんて来やしない……! 集まってくるのは、ハイエナみたいな危険人物ばかりに決まってる……! そんなことくらい、あんたほどの人が気付かないわけがない…… なのになぜ止めないんだ?死にたいのかっ……!?」 「……えっ………?」 石田はこの時、初めて今までしようとしていた行為の危険性に気付かされた。 そんな馬鹿な。だってこれは、窮地に追いやられた自分たちにとっての唯一の希望の灯なのに。 そんな、そんなとうわごとのように繰り返しながら、石田はへなへなと地面に膝をついた。 「死にたいのか、だって………?そうさ、儂は死にたいのさ……」 そう言ってわずかに肩を揺らして笑い出す市川。 その声には、こんなところで邪魔が入るなんてとことん運がない、と自嘲の音が混じる。 「ククク……だがつまらない死に方をするつもりはさらさらない…… 儂は死に場所を求めてここに来た……どうせなら華々しく散りたいじゃないか……なあ……?」 そう言って市川は、おもむろにコートの前身頃を開いて見せた。 びっしりと張り付いたダイナマイトの筒。それを目にした天はますます驚愕と憤りを露わにする。 「馬鹿野郎っ……!何人も巻き込むつもりかっ……!?」 「そうだ……いいだろう?所詮か弱い餌を貪りに来る乞食共さ………ククク……」 「クソッ………!!」 天は弾かれたように市川に髪の毛が触れるほどの距離まで詰め寄ると、市川の見えない眼をまっすぐ見つめた。 市川は眼前で燃えさかる怒りの鼓動を感じながら、それを逆撫でるような笑いを続ける。 「クク……お前も儂に死ぬなと言うのか……?」 「……そうは言わない。死ぬなら勝手に死ねばいいさ…… だが、考えてみろ…!あんたがくくりつけてんのはダイナマイトだろうが…… それだけの量があれば、このふざけたゲームをひっくり返せるんだぞ……!」 「何を言うかと思えば……クク………興味ねえなあ」 「本当にそうか……?アンタ、死に場所を求めてきたと言ったよな…… たかが参加者数人道連れにしたところで、満足か? 雀ゴロやただの中年、そんな奴らばかり殺して満足するのかよ」 「…………何が言いたい」 「アンタにふさわしい舞台は別にあるってことさ…… どうせ死ぬなら、主催者の根城のひとつ潰して死んだらどうだ……! この場で一番殺しがいがあるって言ったら、奴らだろ……!」 「………………」 「ちっぽけな参加者には何もできやしないと高をくくって見物してる主催者たちを 吹っ飛ばしたときこそ、ホントに華々しい死に方ができるんじゃないのか……!? それがアンタの求めてる最期ってやつじゃないのか……!!」 下手に逆上させたら今ここで爆発を起こされかねない状況の中、天は必死に説得を続けた。 天の必死の啖呵を、治はただ息をのんで見守っていた。 市川は気圧されたようにしばらく押し黙っていたが、やがて口を開く。 「………わかった」 「…………ほ、本当か………?」 ああ、と市川は静かに頷き、ゆっくりと呆気にとられたままの石田の方に向き直る。 天は張り詰めた表情を崩して、市川の前から一歩退く。 そのまま市川に触れられて我に返った石田も、 とりあえず市川が死ぬのを止めたのだということを認識して胸をなで下ろした。 誰もが天の説得の成功を信じ、その場に弛緩した空気が流れる。 だがその刹那、空間をも切り裂くような音が緩んだ空気を掻き回した。 『聞けっ……!ここに一千万ある……!!得たくば、奪いに来いっ……!!』 3人は動くことができなかった。 拡声器から最大出力で吐き出された轟音―――それは紛れもなく市川の発したもの。 気がつけば石田の手からは拡声器が消え、それは今市川の右手に収まっている。 口を金魚のように開閉させる天たちに振り向き、市川は不気味に笑う。 「小僧、お前の言いたいことはわかった……だが、受け入れることはできねえな……」 【B-3/アトラクションゾーン/午後】 【治】 [状態]:後頭部に打撲による軽傷 [道具]:なし [所持金]:0円 [思考]:逃げるべきか迷っているが、基本は天に同行 アカギ・殺し合いに乗っていない者を探す 【天貴史】 [状態]:健康 [道具]:鎖鎌 不明支給品0~2 通常支給品 [所持金]:1000万円 [思考]:市川の行動を止める アカギ・殺し合いに乗っていない者を探す 【石田光司】 [状態]:健康 [道具]:支給品一式 [所持金]:1000万円 [思考]:ここから逃げ出したい カイジと合流したい ※有賀がマーダーだと認識 【市川】 [状態]:健康 [道具]:産業用ダイナマイト(多数) コート(ダイナマイトホルダー) ライター 拡声器 [所持金]:1000万円 [思考]:人が集まるのを待つ ※有賀がマーダーだと認識 031 束の間の勝者 投下順 033 二択 044 彼我 時系列順 042 虎穴 016 保険 治 050 混乱 016 保険 天貴史 050 混乱 022 華 石田光司 050 混乱 022 華 市川 050 混乱
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にんじゃ [編集] 絶対アビリティ:なげる・にとうりゅう クリスタルのかけら(コロシアムエキスパート報酬): 装備可能武器 短 : 装備可能防具 特殊帽、軽鎧 : JP22 HP MP 力 体力 魔力 素早さ +19% -35% +18% -31% -36% +80% J-L 必要AP 取得アビリティ 消費JP 効果 LV 2 10 S げどくのこころえ 2 ステータス異常の毒を無効化 LV 3 20 S あんやきこう 2 暗闇を無効 LV 5 50 E せんせいこうげき 8 先制攻撃の確率アップ 〃 〃 M バックアタック -5 バックアタックの確率アップ(警戒では防げない) LV 6 100 C なげる 8 投擲アイテム、武器を投げて攻撃 LV 7 150 C あんさつ 8 通常攻撃後、追加デス MASTER 500 R にとうりゅう 13 両手にそれぞれ武器を装備できる 備考 武器を二刀流すると、攻撃力が10%減少する。 / 素早い上に、金さえ惜しまなければ投げるで最強クラスの攻撃力まで両立できる。 また、スパイラルナイフをもっとも活かせるのもこのジョブだろう。 二刀流は、学者やサムライなどの攻撃力の高い片手武器を使うジョブに使わせると良い。
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第五回定時放送 ◆OZbjG1JuJM (非登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアル 定時放送SS 第190話 ピ、 ピ、 ピ、 ポーン。 『午前6時をお知らせします』 夜の闇が遠のき始めバトルロワイアルが二度目の朝を迎えたころ、聞きなれたチャイムが鳴り響く。 『キャハハハハハハッ! キャーハハハハハハハハハッ!!』 巨大な立体映像から不快な笑い声を発していたその姿はあの小さな道化師ではなかった。 いや――帽子に蝶ネクタイにクツ、独特な羽だけ見ればあの面影は残っている。 しかし傍目から見れば、その若干壊れたような笑みを浮かべて参加者達を見下ろすそれは人の姿をした金髪の少女にしか見えなかった。 あの、あらゆるものを破壊し尽くす力を持つ吸血姫と似た羽にその幼い容姿、そして残酷で無邪気な笑顔と併せて、知る人ならば彼女と見間違うこともあるかもしれない。 『キャハッ! おっはらっきー! これでボクの放送は三回目、ここまで生き残れるとは下らない希望を持つ諸君も元気に殺し続ける諸君もそーとーやるみたいだね、褒めて遣わすのサ! それじゃ早速禁止エリアの発表から! 八時からC-3、十時からD-4が新しい禁止エリアなのサ。 それとついでに部分的な禁止エリアの導入を試してみたのサ。頑張って見つけた駅なんか、もう入れないようになってるかもね? エリアも大分狭まって来たし、今更逃げ出そうたってその経路もなくなってるのサ! 残念だったね! それからお待ちかねの死亡者発表! 大盛況な今回の死亡者は―― 友人 水銀燈 ニート 富竹ジロウ ヨッシー 高槻やよい 園崎魅音 ムスカ 泉こなた ピッピ TASさん エアーマン ロールちゃん ――以上13名! もうすぐ残りも四分の一、まったくあっちもこっちも殺人鬼ばっかりで面白いったらないのサ! あそうそう、ボクのこの姿が気になった人もいるだろ? これはボクの手札にちょっと面白そうなモノがあったから使ってみたのサ。おかげで気分爽快! ほらほら見てよこの光弾。魔法に詳しいヒトならどれだけ凄いか分かるだろ? ま、そういうわけだからここから逃げ出そうとしたりなんで万が一にも全然ムリムリかたつむり、なのサ。 上手く脱出経路や首輪の外し方を見つけたって、君達のすぐ傍にはザコ共とは格の違う監視がたーっぷりついてるんだからね! 無駄に団結したら二時間に一人死ななかったら一人ずつ首輪爆破、なんてルールも導入しちゃうかもよ? それじゃあ次の放送までせいぜい頑張るのサ。ばいびー♪』 「どう? 中々の迫力だったでしょ」 マルクが少女の姿のままで司令室に戻ってくる。よく見てみれば、羽の付け根にはいつかカービィが付けていたパッチと似たようなものがくっついていた。 「まぁ今までよりは……そんなことはどうでもいい。何時の間にそんな代物を持ってきたんだ。お前の切り札はハルバードで全てじゃなかったのか?」 「切り札じゃなくてあくまで手札の一つなのサ。『萌えもんアカギパッチ』ってゆー支給品からあぶれた……いや、後々面白そうだからあぶれさせたものを使ってみたのサ。ピンク玉が使ってたのとは違ってどうやら随分と『鬼畜』になるみたいだしね」 実際、吸血鬼の姉の方ではないが今のマルクにはカリスマのようなものがあるかもしれない。まあその態度と空気が打ち消してはいるのだが。 「ふん……まあ力が増強してるのは間違いない様だな。まぁ貴様にはお似合いの姿だ。折角ならボスキャラとして遊びに行ったらどうだ?」 「あいつらがここに来るようなことがあればねー。もちろんあるべきじゃないけどサ」 マルクはこの姿を随分気に入ったらしく、若干ハイテンションになっているらしい。ピエモンは彼(彼女?)が実際にモデルに会ったら意気投合しそうだな、とその様子を眺める。 「手札っていうのは切り札を取っておくためにあるのサ。というわけでまたボクのターン! ドロー!」 おどけた調子でマルクは懐から数枚のチップを取り出す。 「それは……『超進化プラグインS』じゃないか」 「Exactry! といってもこれ、ボクらやアイスデビモンには使えないみたいなのサ。せいぜいザコの成熟期を完全体にするぐらいが関の山だろうけど、一応もしもの時の壁くらいにはなるだろうサ」 まあ今のところボクの手札はこんなもんかな、と加えたところでマルクの解説は終わり、今度はピエモンが手札を見せびらかすターンになった。 「見たまえ」 ピエモンが手袋をはめた拳を軽くにぎり、再度開いてみせる。するとそこにはまるで手品のように三つの容器が収まっていた。 「これはアシストフィギュアというものだ。かかげるだけで一切攻撃の効かぬ味方を呼び寄せることができる。その代わり数秒だけの効果だがね」 ピエモンはやたら得意気だが、マルクはと言えばそれだけなのかといった顔をしていた。彼のことだから一応まだ何か持ってそうな気もしないことはないのだが。 「手札もバッチリ、切り札もぬかり無し……来れるもんなら来てみればいいのサ」 「ショウタイムにはまだ早いがな」 司令室のモニタに向けたマルクの独り言をピエモンが受ける。 彼らが最後まで殺し合いの渦中から抜け出せないのか。それとも包囲網を抜け主催者の拠点まで攻め込みに来るのか。 未だに終わりが見える様子はない。 それでも、狂気の宴が終焉に近づいてるのは間違いないのだろう。 【クッパ城/二日目・朝】 【マルク@星のカービィ】 [状態] 健康、悪魔の道化 [装備] 萌えもんアカギパッチ@萌えっ娘もんすたぁ [道具] 超進化プラグインS*5@デジタルモンスター [思考・状況] 1、この姿、けっこー気に入ったのサ 2、自分の楽しみのため、オールスター入りを果たすため、なんとしてもバトロワを完遂させる。 ※パッチの能力で幼女化しました。外見はマルクファッションのフランをイメージして下さい。 鬼畜を誇るアカギパッチのため、若干能力に修正がかかっています。 【ピエモン】 [状態] 健康 [装備] 不明 [道具] アシストフィギュア*3@大乱闘スマッシュブラザーズX [思考・状況] 1、ノヴァを手に入れるため、なんとしてもバトロワを完遂させる。 【萌えもんアカギパッチ@萌えっ娘もんすたぁ】 基本的な機能は萌えもんパッチと同じ。 萌えもんプレイヤーにはお馴染み?のパッチである。 友人ポケモンまでは行かずとも難易度が上がってるのは確かのようだ。 【超進化プラグインS@デジタルモンスター】 カードスラッシュ!!の方ではない。使用するとデジモンが一段階進化する。 しかしこのようなお手軽アイテムによるパワーアップはショボさに定評があったりするとか。 【アシストフィギュア@大乱闘スマッシュブラザーズX】 かかげると中のフィギュアが実体化して一定時間敵を攻撃してくれる。 何が出るかはランダムだが、強力なものが多く攻撃も効かない。 今回ニコニコ仕様になっておりますゆえ、もしかしたらあのキャラとかあのキャラが…… sm189:月(後編) 時系列順 sm191:「マルクの本心」を1㍉も知らない私が警戒してみた sm189:月(後編) 投下順 sm191:「マルクの本心」を1㍉も知らない私が警戒してみた sm188:隠し城の三悪人 マルク sm191:「マルクの本心」を1㍉も知らない私が警戒してみた sm188:隠し城の三悪人 ピエモン sm191:「マルクの本心」を1㍉も知らない私が警戒してみた